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日光「こんなところで飲んでいるとは」

日本号「うん?誰かと思えば・・・日光かい」

日光「いい身分だな」

日本号「お前は俺の身分をよーく知っていると思ったが?」

日光「弟分の顔を拝みに来たらこれだ。小言も言いたくなる」

日本号「・・・はっ、弟分?俺が?冗談」

日光「そちらがどう思おうが、黒田の刀はみな弟分。俺はそのつもりでいる」

日本号「おい、もしかして・・・それ、へし切にも言ったのか!?」

日光「無論」

日本号「はっ・・・ははは!あーそりゃ傑作だ!その場に居合わせなかったのが残念だ」

日光「お前たちがどう思おうが弟分として扱い、そして血を分けた弟のごとく守る。それだけの話だ」




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