「山姥切」展に合わせ未公開の国広短刀、追加展示へ 栃木・足利市立美術館

無題


 安土桃山時代の刀工・堀川国広の短刀が、足利市立美術館(同市通)で3月4日に始まる刀剣展「山姥切(やまんばぎり)国広、いざ、足利」(4月2日まで)に追加展示されることが分かった。「天正打(うち)」と呼ばれる国広初期の貴重な作品で、本格的な公開は初めて。刀剣ファンの間で大きな話題になりそうだ。

 短刀は長さ23センチ。銘は「國廣」の2文字で、クニガマエの角が角張っており、元東京国立博物館刀剣室長の小笠原信夫さん(77)は「天正打の特徴で、貴重な作品だ」と話す。刃文などが南北朝時代の名刀工・左文字(さもんじ)らの作風を漂わせているという。

 短刀は「山姥切国広」の所有者から新たに申し出があり、追加展示が決まった。

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国広短刀の追加展示、今知りました…。お、おぉぉ…(;▽;)スゴイ…


国広短刀…所有者様本当にありがとうございます( ;人;)


足利の山姥切国広展示にもう一振り追加 だそうで、左文字影響の短刀だとか。去年見に行った刀剣展に国広4振りあったけど、そのうちの一振りの短刀が左文字に影響を受けたとか書いてあったと思うんだが。とても細身で綺麗な短刀でした。その短刀と似てるのかな?楽しみ。

山姥切国広の所有者さまは短刀も持ってらしたのか……楽しみ!感謝だな……


まんばちゃんは今現在も同じ国広の短刀ちゃんと一緒に居るということになるの........そんで展示のときには同い年の布袋くんと三振一緒に並ぶの........すごい.........